2022年12月25日(日) 【【不穏】ツイッター社、イーロンマスクの後任CEOが見つからず難航 どうすんのこれ・・・】 米ツイッターの経営混乱が続いている。イーロン・マスク氏は１２月には最高経営責任者（ＣＥＯ）辞任を表明する事態に至ったが、後任探しに難航しているもようで、眼前に立ち込めた霧が晴れる様子はない。 マスク氏は２０日、ツイッターの音声チャット機能「スペース」で 「２０２３年には現金収支が均衡するだろう」と語った。 買収劇の混乱と景気後退懸念を背景に、同社の広告収入は急減。マスク氏による買収時の借り入れの一部が負債に回されたことで、年１５億ドル（約２０００億円）に上る利払い負担が発生。２３年には３０億ドルの資金不足に陥る恐れがあったという。マスク氏自ら同社の破産リスクを触れ回っていたが、解雇などで社員数を約７５００人から２０００人強に減らすなど大幅コスト削減に踏み切ったことで、目先の財務危機は回避できそうだ。 一方、投稿内容のチェック体制を緩めたことで、誤情報や憎悪表現の氾濫への懸念が強まった。イメージ悪化を恐れる企業の間で、ツイッターへの広告出稿を見合わせる動きが相次ぎ、経営への逆風が吹き続けている。 マスク氏は既に後任探しに乗り出したが、有能な人材の確保は容易ではない。赤字が慢性化し苦境が続くツイッターの経営を引き継ぐ人物を「愚か者」とさえ形容している。 12/2512:00 [WRITE] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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