2023年9月25日(月)。 【容量50TBの『磁気テープ』が開発される!「HDDを完全に置き去りにした」】 IBMと富士フイルムは、50TB(圧縮時150TB)のデータ保存が可能な新しい磁気テープ・ストレージ・システムを開発しました。 磁気テープはそのイメージとは異なり、実は最大容量はハードディスクを遥かに凌ぎます。 また、エラー発生率はハードディスクと比較して1000分の1から1万分の1と非常に低く、ランニングコストもハードディスクの30%程度であるため、大容量データの保存に適しているとして再び注目されています。 さらに、近年ではデータ転送速度もハードディスクやSSDと比較しても遜色なく、テープのサイズもコンパクト化が進み、ハードディスクよりも小さいものも現れるなど、記憶媒体として磁気テープはハードディスクを完全に置き去りにしてしまっています。 「テープは古い」時代はもう終わり、「テープこそが最先端」な時代が到来しているのかもしれません。 9/25^08:28 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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