2023年11月19日(日)。 【Amazonドライバーに1日密着してみた!→ガチでヤバすぎる状況が明らかに・・・】 岩田さんは数日前に専用アプリで仕事を請け負った。午後5時半ごろから4時間半という配達の時間帯と、9千円という報酬額は事前に分かるが、配る荷物の個数や場所は当日に知らされる。この日割り当てられた荷物はお酒や書籍など計約60点。 住宅地は狭くて暗い道も多く、地図上ではつながっているように見えても実際は通れない場所もある。アプリが配送ルートを推奨してくれるが、従うと袋小路に入ってしまうこともしばしば。岩田さんは「人工知能(AI)で計算した最適ルートという触れ込みですが、私は全く当てにしない」と話す。 その後、近くのコンビニに立ち寄り、缶コーヒーを飲んだ。5時間ぶりの水分だ。「配送中はトイレを探す時間がもったいない」という。夏場は熱中症を防ぐために水分が欠かせないが、冬場はトイレが近くなるため「極力飲まない」と岩田さんはこぼした。 これほどまでにドライバーが時間を気にするのには、理由がある。アマゾン独自のドライバー評価システムだ。岩田さんによると、「未配」となったり、誤った場所に配送したりすると低い評価に結びつくという。評価が高ければ仕事が取りやすくなる半面、低くなると「アカウントバン」、つまりアマゾンでは配送の仕事ができなくなる。 「最近1年くらいで仕事の負担が急激に進んだことには腹が立っている」と語気を強める。7時間で200個配らされた知人もいる。アマゾンの人工知能(AI)が効率性を追求した結果、「常にベストを求められる」と感じている。 11/19^09:16 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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