DiAяу

2009年3月25日(水)。
【キミとならば行けると思っていた、暗雲の先〜アルプス山脈まで近づこう〜】


――――私はまたあの装置を試しにいった…



そう。
自問自答装置…。



私はもう1人の自分と会話をはじめた。













――――よぉ。またきたな。



まぁね。さぁ、話をきかせてもらおうか。


―――何もはなす事はねぇ。かえんな。



そう言うなって。
なんかあるだろ??



―――――まじで今日はなんもしてねーもん。



宿題もか??



――――あぁ。いまからやる所だ。




…へぇ。なら…ポルノグラフィティ…この単語をきけば何かしらあるだろ??


――――まぁな。DVDで数曲きいた。ただそれだけだな。


…そうか…。


――――うん。で、寝た。それだけ。


…分かったよ。


―――分かったなら帰れ。


……………。
























私は普通の世界に戻ってきた。すると、以前と同じ白衣男性がきた。


「今回はおはやいのですね。」


「…まぁ。…答えがでなかった。あなたの言う通りだ。」


「そうですか…」


「機械にたよらず…少しは自分にも期待してみよっかな…。」


いうと、白衣は微笑んだ。


「意外と上手くやれるかもしれませんね。」


「想像よりもやれるといいね。…じゃあ帰るよ。」


「またのご利用がないように…」


そう言って白衣は私を見送った。














…今日のもう1人の私は強かったな…。
私が思っている頃、白衣は機械の電源をオフにした…


















と、いう事でお送りした今日の【ある時代、ある場所の物語】コーナー。
近い未来、あんな事が実際に出来るんでしょうかね。空とぶ車などもみたい所です。
今日の主人公は答えがみつかりませんでしたね。
しかし、白衣は大切な事を『私』に教えていました。それは自分で考えるというたったひとつのギフト。
常に何かに【頼る】傾向のこの現代社会において自分で考えるという事は非常に大事ではないのでしょうか。
モダン文化で華やかな私たちの社会。
そこには現代に渦巻く陰謀と計略が潜んでいると思う。
それは最初一般の理解を受けないであろう。在来の惰性が働くからである。
だが真理は破れはしない。
いつか針の方向は転じてくる。

何かを頼るというよりも、考える事で本当の自分が創造されるのではないか。


もう1人の自分を作るのは紛れもない。
たった1人の『自分』であるのだ。


結局私が言いたかったのは1つ。













現代文評論読解って難しいよね〜!
実際無理ぽ(´・ω・`)
訳わかめな事いわれてもさぁ。
まじなにがなんやらでさぁ〜(笑)
よく面白くもない文章考えつくよね〜。
天才だよ、天才!


ま、今日はおわろっかな。また明日生きてたらさ、かいちゃうから。
じゃあ良い夜をね〜(笑)

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