2013年9月29日(日)。 【魔法律】 ロージー / 草野次郎(くさの じろう) もう一人の主人公。 「六氷魔法律相談事務所」に勤めるムヒョの助手。 ムヒョとは対照的で、臆病で泣き虫だが、純粋で心優しい性格。 魔法律にかける情熱は人一倍強く、ムヒョの役に立とうと日々努力している。何をやってもドジを踏む落ちこぼれで、世間ではダメ助手と噂されているが、本来は裁判官補佐しか使えない杖の魔力を発動させたり、多数の悪霊を魔縛りの術で止めたりと、潜在能力は計り知れず、ペイジ曰く「常人の数倍の煉がある」という。 初登場時は二級書記官だったが、進級試験を受け一級書記官の仮免許を取得。 最終話では一級書記官に昇進している。乗り物(船や車類)に酔いやすい体質。近視のため普段はコンタクトをつけているが、事務所内にいる時は書類を見る時など、時々眼鏡を掛けている。 事務所内の事務的な仕事はすべて彼がしている。痩身なため、敵味方問わず、度々「モヤシ」と称される。 魔法律家を目指したきっかけは、霊に憑かれた友達を魔法律家(実はペイジなのだがロージー自身は覚えていない)に救われたこと。 数度にわたりMLS(魔法律学校)を受験したが、いずれも落ちてしまったため、きちんとした魔法律教育は受けていない。 それ故2年前にムヒョの助手試験を受けたときは全くの素人だった。なぜ採用されたのかはっきりとは語られていないが、潜在能力と人柄を買われてのことと推測される。 割と女性に好かれる(リリー曰く「よく見るとイケメン」)。 特別教合宿ではエビスから渡された煉と元々持っていた自分の煉で霧吹山のブイヨセンをあいてに直書き魔縛りを成功させる。その後もミックに対しても直書き魔縛りの術を使っている。 ムヒョ曰く「危なっかしい奴」(ちなみに彼に名前などで呼ばれることはめったになく、「クズ」や「カス」呼ばわりされることも)。 物語終盤で、ロージーは常に煉が体外に流れる「煉流出型」であることが判明。ペイジがロージーに贈ったタイは「風に逆らう燕」という煉の流出を抑える魔具である。 リリー・マリル曰く、ムヒョと互いの力を引き出し合う「アロロパシー」という奇跡の力を持っているらしいが、本人達はそのことを知らない。 アロロパシーは、ペイジ曰く、「腐れ縁の赤い糸」。 しかし、マリルとリリーは、略して「腐れ糸」。 身長170cm。9月29日生まれ。特技:スーパーハリボテテク、料理。好きなもの:紅茶、お菓子。苦手なもの:幽霊、怖いムヒョ。 9/29^20:50 [WRITEセ] [みんなの感想(1)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |