2014年2月19日(水)。 【ミハイル・シューマッハ】 これは昔、先輩から聞いた話なんだけど その日はちょうど梅雨の真ん中のじとーっとしたなまあたたかい日だったらしい 横浜に人肉でシューマイを作ってるって噂のシューマイ屋があって 先輩は度胸試しがてら、遊びに行った帰りにその噂のシューマイ屋でシューマイを買ってみたらしい 帰り道、あかりのないくらい道に入った時にふっと気がつくと、うしろから誰かが近づいてくる気がしたらしい ところがふりかえると…誰もいない 何故だかわからないらしいがむしょうにシューマイが気になって箱を開けてみたらしい すると、シューマイがひとつ減っていた 先輩はゾっとしながらも自分に言い聞かせた きっと最初から1個足りなかったんだと… でもやはりシューマイのことが気になり、次の角でまた蓋を開けた すると、またシューマイが1個減っていた いよいよ先輩は恐くなって急いで家に帰ったらそうだ 先輩は自宅のアパートに着くなり、気を落ち着けた そしてシューマイの箱をゆっくりと開けてみた そしたら今度はいっきに2個なくなっていた 先輩は恐くなって思わず蓋をまた閉めてしまった そして何故だかわからないが手が勝手にシューマイの箱を開けていた ない!?シューマイが1個も無くなっている!?いったいどうしてなんだ!! 先輩は恐ろしくなったが、開けた蓋に妙な重さを感じた 蓋の裏を恐る恐る除き込むと、蓋の裏にシューマイがくっついてたらしい 2/19^00:27 [WRITEセ] [みんなの感想(1)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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