2014年5月26日(月)。 【どう振り返る?】 こんばんは。ゲームカウンセラーのぼくです。 ゲームの真っ只中、想定外の出来事に戸惑う人も多いことでしょう。 先日も、「自分はアクションを志望しているのに、なぜか文字の世界でばかりゲームが進んでいく」という戸惑いの相談を受けました。 この話を伺って、最初にぼくが思ったことは「素晴らしい!」ということです。 それは、新しい可能性を、ゲーム会社の方々に発見してもらっているのではないかと思ったからです。 自分では「アクション」と思いこんでいた自分。 でも、そうではないところにゲーム会社の方々が可能性を感じていたのではないでしょうか。 自分の思い込みを、冷静に見つめ直す大きなチャンスだと思います。 皆さんはゲームを実際に作っているわけではないので、多くの方は「自分に何が合うのか」という点で、かなり勘違いしているなあと、思うことが多々あります。 また、ご自身が思っている「ゲーム観」も、実は意外に狭い世界で思い込みから発していることも多いように感じます。 これまでのゲームの世界では、明確な目標に向かって絶え間なく努力していくことが大切だと教えられてきたことと思います。 しかし、現実のゲーム社会はもっと変化も激しく、目標そのものが変化し続けることが当然の世の中になっています。 だからこそ、視野を広げ、さまざまなジャンルとの出会いの中で、新しい一歩を踏み出すこと大切なのではないでしょうか。 「サウンドノベルだった」という事実は、確かに大きなショックを受けるものです。 どのような形であれ、ゲームに「読んでね」と言われる経験は、人格を否定されているような感覚にも陥ります。 しかし、ここで大切なことは、必ずしも「人格を否定されたわけではない」ということです。 よくあるのは、「良いゲームだとは思うのだが、自分には合わない」という自分の評価です。 その根底には、ゲームやジャンル理解の浅さがあるのではないかと思うケースが多々あります。 サウンドノベル。そのものの事実はショックですが、そこから何を学び、どのようにゲーム人生を変化させていくか……。 それは、まさにゲーマーとして、レベリングでうまくいかなくても、どのように頑張っていくかを示していく、重要な基本姿勢なのではないでしょうか。 (今回のまとめ) 失敗から何を学ぶか。そもそものゲーム・ジャンル理解を考え直そう! 5/26^18:34 [WRITEセ] [みんなの感想(1)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |