2016年1月28日(木)。 【若者向け雑誌が任天堂を痛烈に批判! 「頼むから成長してくれ、子供を舐めたゲーム作りでは取り返しがつかなくなるぞ!」】 ・米VICE誌、ウィリー・クラーク記者の任天堂批判記事 任天堂はかつて子供に絶大な支持を得ていたが、今では徐々にその年代のユーザーを失いつつある ■2011年度「ニンテンドーDS」ユーザー 2〜17歳(63%) 18〜34歳(19%) ■2015年度「ニンテンドー3DS」ユーザー 2〜17歳(51%) 18〜34歳(39%) 3DS『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』を手掛けた田端里沙さんは、本作を2Dアクションにした理由について「3Dステージではより多くのことが出来るが、操作が複雑になりゲームの難易度が上がる。子供への配慮」と説明していた。 そう、任天堂は「子供は濃密なゲーム体験を望んでいない」と決めつけることで中途半端なゲームを出してしまっているのだ。 任天堂は過保護すぎて、子供にそっぽを向かれているのが現状 トラブルを避けるためチャット機能に消極的な任天堂だが、子供に大ウケした『マインクラフト』はチャット機能をサポート。今日の子供たちはオンラインでのやり取りに恐怖を感じておらず、逆に積極的に使いこなそうとしている 現代の子供が何をプレイし、どのようにゲームし、何を楽しいと思うのか。任天堂はまずそれらを受け入れることが重要だろう。オンライン機能を制限したり、ゲームをわざと簡単にするなど子供扱いは厳禁だ。 1/28^05:52 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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