2016年6月29日(水)。 【私がゲームを辞めた理由「『民度の低さ』という特殊な問題により、本来楽しむために遊ぶゲームが、むしろ苦痛をもたらすだけの存在に成り下がった」】 何故、辞めたのか。それは、『LoL』の持つ「民度の低さ」という特殊な問題により、本来楽しむために遊ぶゲームが、むしろ苦痛をもたらすだけの存在に成り下がったためである。 ■「民度」とは何か ビデオゲームはよくも悪くも、誰もが楽しめるめでいだ。精神的に未発達な子供やコミュニケーションが苦手な人間がいても不思議ではない。 それでも、私はゲーム以前に、他人と何かを共有するなら1つ守るべきラインはあると思う。誰だって親からこう教わったはずだ。「他人に迷惑をかけない」。 ■何故『LoL』だけ民度が低いのか 何故、『LoL』にはプレイヤーの憎悪と憤怒が絶えないのか。具体的には以下の点に原因が内包されると思う。 @:チームワーク重視がベースのゲーム性 A:野良チームの不信感と不公平なマッチング B:スタンドプレーの抑止 C:不公平かつ暴言の温床となるpremade ■結論:民度の崩壊はゲーム文化そのものの崩壊へ繋がる ゲームは本来、プレイヤーを楽しませ、喜ばせ、笑顔にするもののはずだ。 こんな現実があって、何がe-Sportsかと私は思う。対戦相手に煽られる、高難度で苦戦するならまだしも、信頼すべき仲間に不信感を抱き、罵り合うような空間を放置することは、『LoL』以前にゲーム業界全体の品位が問われる。 かつてこのゲームを遊んだ人間で、例え僅かでも心に傷を負った者がいたのなら、売上がどれほど多かろうと、これほど恥ずべき作品はない。 6/29^10:02 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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