2017年1月28日(土)。 【娘を交通事故で亡くした男性、通学見守りボランティア中に飲酒トラックから男児をかばって死亡「二度と同じ思いしてほしくない」】 横断歩道を渡っていた児童の列に飲酒運転の軽トラックが突っ込み、ボランティアで通学を見守っていた三原董充さん(73)がはねられ、翌日死亡した。小学3年の男子児童も軽傷を負った 現場近くの女性は、「車に気付いた三原さんが、男の子を突き飛ばしてかばったと聞いた。身をていして男の子を守ったようだ」と話した。さらに、事故直後、けがをした男児に「大丈夫か」と声を掛けていた 三原さんは33年前、当時小学2年生だった次女を交通事故で亡くしていた 長女は、「二度と娘と同じ思いをしてほしくないと思い、ずっとボランティアを続けてきたのだろう」「父は搬送時に痛みで苦しんでいた。だが事故直後は我慢して子どもを気遣ったのだろう。父も妹も事故で亡くして悔しいが、子どもの命を守ってくれて本当に良かった」と言葉を詰まらせた 1/28^19:11 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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