2017年4月22日(土)。 【「うまい棒」が誕生から38年間も定価10円を維持し続けられている理由が判明!そういうことだったのか!!】 誕生してから38年間で、通算150億本を販売した人気駄菓子「うまい棒」。 なぜずっと定価10円なのか? 販売元のやおきんの顧問、石井俊夫さんにお話を聞いた。 ■38年も定価10円をキープし続けている理由 「コストを下げても品物が悪くては売れません。駄菓子を子供騙しという人がいるけど子供は騙せない。だから常に気を付けているのは品質を絶対に落とさないこと。そのため他の部分でコスト削減を図っています。効率よく搬送する工夫をしたりね。なかでも、一番大きいのは業者の好意的な協力。段ボール屋さんやフィルム業者さんなど、みなさん子供の頃にうまい棒を食べていた“うまい棒世代”で、コストダウンの相談に乗ってくれるのです」(石井さん) 38歳となったうまい棒だが、今後も新しいフレーバーの挑戦は続く。 「もっとプレミアム感のある味を出したいですね。できれば2種類は入れ替えたいなと思って開発中なんですけど、試行錯誤の連続。いつ完成するかは読めないけど、乞うご期待ですね」(石井さん)。 4/22^20:33 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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