2017年4月23日(日)。 【 『閃乱カグラ』のプロデューサー・高木氏が自宅を大公開!コレクションされたゲームたちがやべえええ!】 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第4回をお届けする。 (中略) 4Gamer:ちょっと脱線しますけど,高木さんのご自宅にはゲーム部屋があるんですよね? もう壁一面,崩れんばかりにゲームが積み上がってるみたいな。 高木氏:ええ。去年家を新築したので,以前よりパワーアップしています。仕事部屋兼ゲーム部屋という感じで。崩れんばかりなのは一緒ですけど(笑)。 原田氏:えっ,それはすごい。欧米のクリエイターみたいですね。向こうはそういう人が多くて。ああ……これ地震がきたらやばいやつですね(笑)。当時からずっとコレクションされていたんですか? 高木氏:いや,かなり買い直してます。当時は遊んだら売らないと,次が買えませんでしたから。売っては買ってを繰り返して,手元には残らなかった。社会人になって余裕が出てきてから,ちょっとずつ取り戻していってるんです。 原田氏:これは飾ってるだけじゃなく,実際に遊ぶんですか。たまに引っ張り出したりとか。 高木氏:たまに遊びます。あと箱が目に入ると,記憶が甦えるんですよね。目に見えなくなると忘れちゃうから,箱が大事です。 原田氏:なるほど,そこかあ。いや,気持ちはすごく分かります。僕も昔パッケージマニアだったので,付属品を含めて箱は全部残してたんですけど,今はもう全部デジタルになっちゃいましたね。2000年になってSteamが出てきたあたりから,頭が切り替わっちゃて。紙の本もゲームのパッケージも捨ててしまって,今は電子書籍と“デジタル積みゲー”ですよ。 高木氏:僕も本とか雑誌とかはほぼデジタルです。だけどゲームだけは……それができない。中身なくてもいいから,箱だけ欲しい。あと昔のゲーメストなんかも,捨てられずに全部並べてあります。 原田氏:ああ,そうかゲームはダメなんですね。ちなみに,これ奥さんは怒ったりしないんですか? 高木氏:怒りはしませんけど,娘が生まれてからは危ないので,ちょっと気を使ってほしいとは言われてますね。だから,もう少し片付けないといけないんですけど……。 原田氏:そうか,閃乱カグラのプロデューサーと知って結婚されてる奥さんだから,理解が深いんだ。でもこれだけあると,場所はかなり取りますよね。 高木氏:なのでもう,この先はもう地下にプライベートゲーセンを作るしかないなって思ってるんです。そうすれば音も出せますし。先立つものはないんですけど(苦笑)。 4/23^20:38 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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