2017年8月29日(火)。 【オリンピック委員会「eスポーツを競技として検討してるが、暴力的なゲームは除外な」 FPS&RTSオワタ・・・】 2024年開催予定のパリオリンピックでは、多くの国で親しまれているスポーツをオリンピック競技として実験的に実施する「追加種目」として、eスポーツの追加が検討。 だが、オリンピックを主催する国際オリンピック委員会バッハ会長は、「もしもeスポーツがパリオリンピックの競技に選ばれたとしても、特に人気の高いゲームタイトルは含まれないだろう」とインタビューで語った。 「我々は、非差別、非暴力の中で人々の平和を促進していきたいと考えています。この理念は、暴力や爆発、殺害などが含まれるようなビデオゲームとは一致しないため、明確に一線を引かなければいけません」とも語った。 つまり、eスポーツの大会が開催されているFPSのCounter-Strikeやオーバーウォッチ、さらにRTSのDota 2やLeague of Legendsといった人気の高いゲームは、オリンピックでプレイされるのにふさわしくないものと認識される可能性が高いということだ。 オリンピックでプレイされるのにふさわしいものは、「サッカーゲームをプレイしたり、その他のスポーツゲームをプレイしたりすることに、我々は強い関心を持っています。我々が望むのは、そういったゲーム(スポーツゲーム)のプレイヤーが、実際のスポーツと遜色ないパフォーマンスを披露してくれることです。そして、それらを見たファンが最終的に現実世界でのスポーツに興味を持ってくれれば、我々はさらに幸せだろう」とバッハ会長は語った。 8/29^09:25 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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