2017年11月26日(日)。 【ひろゆき氏、ニコニコの現状について「経営者とユーザーの乖離が没落の原因」「経営者がユーザーの気持ちを分かってない」】 ニコニコ動画の現在なんですが、「ユーザーが喜ぶもの」という当たり前の企画をあまり出してないように見えるんですよね。 そもそも経営者というのは多忙なので、ネットを長時間見たり、ネット上で何かを作ったりする暇人の気持ちなど普通わからないのですよ。 んで、ユーザーの気持ちのわからない経営陣が判断権限を持ってると、ユーザーが喜ぶ企画を選ぶことが出来ないので、いくらいい企画が社内から上がったとしても、サービスとして世に出なかったりします。 なので、ユーザーに近いポジションで企画を立てられる人が出てきて、判断権限も持ってないと継続的に面白いサービスとして維持するのはなかなか難しいんじゃないかなぁ、、と思ったりします。 ■過去 ユーザーを見ている誰かに判断権限を持たせる。 ↓ 誰かがユーザーが喜ぶサービスを企画する ↓ 社内事情を経営陣がなんとかする ↓ ユーザーが喜ぶサービスが世に出る。 ↓ ユーザー喜ぶ ■現在 ユーザーを見ている人に権力がない。 ↓ 誰もユーザーが喜ぶサービスを企画しない ↓ ユーザーを見ていない経営陣がやりたいことを企画する ↓ ユーザーが喜ばないサービスが世に出る ↓ ユーザー喜ばない という簡単な図式で説明出来ちゃったりする気がします。 mixiの凋落もmixiのサービスを作ったバタラさんが退任してからはじまったと思ってるおいらです。 11/26^16:52 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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