2018年3月21日(水)。 【漫画感想シリーズ[最強伝説黒沢]】 どうも。ぼくです。 今回はこれです。 他の多くの福本作品が、大金や命が遣り取りされる非日常的なギャンブル漫画であるのに対し、この作品では冴えない中年男を主人公に据え、日常的な悩みや人間臭いエピソードを中心とした、哀愁とギャグ・コメディを交えたストーリーが大きな特徴であるんだよね。 しかし、初期の福本作品にはこういった「人情もの」は少なくなく、一種の原点回帰と言えるよね。 さらに、バトルシーンの要素が多いのも異色で、その格闘理論は作者の得意分野である勝負事の駆け引き描写や、格闘技経験(キックボクシング)がいかんなく発揮されているところが面白いポイント。 あのギャンブルでしかみない絵柄でギャグを繰り返すので新鮮で面白い。 ★★★★☆ とさせていただきます。 3/21^18:54 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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