2019年1月28日(月)。 【脳死状態になった弟を病院との同意で安楽死させる→葬儀の準備中に弟の顔を見たお姉さん、とんでもない事に気づいてしまう・・】 アメリカ、ニューヨークの病院に入院していた男性、フレデリックさんは薬物の過剰摂取で脳死状態に。 時間が経ってもフレデリックさんの状態は良くなる兆しは無く、姉のシュレルさんが家族と相談した末に、弟に安楽死をさせて欲しいと決断。 病院は全ての手続きを終えたあとに安楽死を行った。 しかし、葬儀の準備をしていたシュレルさんが弟を確認すると、安楽死したはずの男性が弟ではないことに気づいた。 病院側はフレデリックさんと他の男性を間違えてしまった模様。 死亡した男性は同様の薬物過剰摂取患者で、性別や年齢まで同じ、更には名前まで似ていた事が分かった。 弟であり安楽死するはずだった男性はフレデリック・ウィリアムズ(40)、そして死亡した男性はフレディ・クラレンス・ウィリアムズ(40)だった。 弟のフレデリックさんは現在死亡しておらず、刑務所に収監されていることがわかった。 シュレルさんは死亡した男性の家族を見つけるために病院に情報を要求したが、個人情報保護法を理由に拒否された。 彼女は現在弁護士を選任して、病院を相手に訴訟を進めている。 1/28^17:08 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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