2019年10月23日(水)。 【自閉症の女子大生が、心の支えとなっていたニンテンドースイッチを盗まれてしまう・・・→学友たちが立ち上がる】 バージニア大学に通うKatie Triggs氏は、同大学の食堂を利用した際に、バックに入れていたニンテンドースイッチ本体とゲームが入ったケースを盗まれてしまった。 彼女は奨学金で同大学に通っておりお金がなく、親も代わりのものを買ってくれるような余裕はないという。 Triggs氏は自閉症を患っており、Nintendo Switchでゲームを楽しむことは、ストレスや不安に対処するうえで大きな役割を果たしていたという。そしてもちろん、これまで遊んできた大量のゲームの進行データも本体には入っている。 氏はセーブデータお預かりを利用していなかったのか、紛失においてはそれらのゲームをリスタートする必要があるとも。 そこでTriggs氏は同大学のFacebookページを通じて、Nintendo Switchを遺失物取扱所に届けるよう犯人に向けて懇願。 彼女の症状は社交的な生活を非常に難しくしているそうで、学内で直接訴えかけることは難しかったのかもしれない。 この投稿を見た同大学の学生Annie Piland氏が、彼女のためにクラウドファンディングサイトGoFundMeにて、Nintendo Switch本体といくつかのゲームを購入するための寄付を募った。 バージニア大学の学生や、そのほかの人々の力を合わせて、Triggs氏を助けようと呼びかけた。 結果的にGoFundMeでは、盗まれたNintendo Switch本体とゲームを買い直すだけの寄付が、開始から24時間経たずして集まった。10月22日18時点で集まった金額は837ドル。 取材に答えたTriggs氏とPiland氏によると、今週にも一緒にNintendo Switchを買いに行く予定とのこと。そして余った寄付金については、同じように盗難に遭ったほかの学生の支援に使いたいと述べている。 10/23^13:37 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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