2019年11月26日(火)。 【【悲報】屋久島のサルに餌付けするバカどものせいで20年の努力が無駄に】 世界自然遺産・屋久島で、今夏以降、条例で禁止されている「餌付け」と思われる行為が相次いで確認されている。 餌をくれると認識したサルが人を取り囲むなどの被害も1〜2年ほど前から報告されているという。 <中略> 実は、屋久島では1970〜80年代に、野生のサルを餌付けして観光に役立てようという試みがあったという。だが、人間の食べ物の味を覚えてしまったサルが群れを渡り歩くことで、餌付けをしていなかった地域のサルにも習性が広がり、農作物を荒らしたり、女性や子ども、お年寄りらを襲う―といった被害が続出。1990年代初めからはボランティアがステッカーを作るなどして、サルやシカなどに餌をやらないよう訴え続けてきたほか、2011年には町も餌付けを禁止する条例を制定。違反者には罰則も設けた。 「サルは一度覚えた味を忘れない。10年、20年地道に訴え続けて、そういうサルが死に、世代が変わってようやく最近、落ち着いてきたところなんです」と屋久島観光協会。 「人の食べ物は野生動物にとっては有害なこともある。自然界は私たちが計り知れない複雑な関係性の中で成り立っている。餌付けによって動物の食生活や行動を変えることは、そのバランスを壊してしまうことにつながるんです」と訴える。 11/26^14:05 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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