2020年8月24日(月)。 【新型コロナウイルスを「政府のデマ」だと考えていた男性、妻を失ってしまう・・・】 米フロリダ州のタクシー運転手、ブライアン・リー・ヒッチェンズ氏の妻が新型コロナウイルスに感染して死亡した。二人はウイルスを政府のデマだと考えていたようだ。 夫妻は感染症拡大防止に協力せず、体調を崩した際も当初は助けを求めなかった。 というのも、二人はfacebookで「新型コロナは国民の気をそらすための政府によるデマ」「5Gと関連した軽い病気」等の情報を見て信じ切っていたのだ。彼はマスクもせずタクシー業を続けていた。 5月に感染してからというものブライアン氏は自力で回復。 しかし牧師をする妻のエリンさん(46)は持病があったこともあり重症化。病院で人工呼吸器をつけたが、今月帰らぬ人となった。 ブライアン氏は妻の死後、このように語った。 「新型コロナは人それぞれに異なった症状が出る本物のウイルスだ。彼女を恋しく思う時もあるが、彼女はここよりも良い場所にいることを自分は知っている」 8/24^12:53 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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