2021年5月25日(火) 【このままオリンピックが開かれて人の流れが10%増えた場合、東京の感染者数がおよそ○○倍になる模様…】 東京大学の経済学者のグループがシミュレーションを行い、東京オリンピック終了後に都内の感染者を増やさないためには、期間中に人出が増えるのを極力抑える必要があるとする結果をまとめた グループでは現在出ている緊急事態宣言が6月中旬まで延長され、国内のワクチンの接種は1日に60万本のペースで進むことを仮定、さらに、大会期間中に海外から選手や関係者など10万5000人が入国し、このうち半数がワクチンの接種を終えていることを想定した 結果、海外からの選手や関係者などが直接の原因となって増える都内の1日の感染者の数は平均で15人程度にとどまるという結果に。 一方、期間中に応援に出かけたり経済活動が活発になったりして人流が10％増えたとすると、9月には都内の1日当たりの感染者数は2024人となり、大会が開催されなかった場合と比べて1407人増える結果となった 今回の試算では、感染力が高いとされるインドで確認された変異ウイルスの影響は含んでいないとのこと 5/2516:50 [WRITE] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |