2019年5月8日(水)。 【ひろゆき氏「任天堂はソフトメーカーになったほうが絶対うまくいく」「任天堂ハードは特殊だからサードにとっては面倒なだけ」】 今回のテーマは、グーグルが発表した新ゲームサービス「Stadia(ステイディア)」。 ホリ:この件でいえば、据え置きゲームを出してる「ソニーや任天堂がやばくなる?」なんていわれてたりするけど、どう思う? ひろ:グーグルが相手となると、ほかのゲーム会社はたぶん勝てないでしょうね。そもそも「ニンテンドースイッチはヒットしている」といわれていますけど、そこで成功してるゲームソフトって全部任天堂が作ったゲームなんですよ。 一方で、任天堂以外が作っているサードパーティ製のゲームソフトって、あまり儲かっていない。 ホリ:なんでだろ? ひろ:ニンテンドースイッチって、特殊なハードウエアなんです。タッチパネルがあって、ボタンもあって、端末だけでもプレイできるし、テレビに接続してもプレイできる。 こんな多くの機能を持ったゲームソフトって、作る側としては面倒くさいんすよ。だから、ソフトウエアメーカーはがんばってまで作らない。 ホリ:確かに仕様が複雑だと面倒だよね。 ひろ:なので、ニンテンドースイッチで売れているソフトって、ほとんど任天堂が作っているんです。 ホリ:じゃあ、任天堂は「スイッチ」とか「Wii」とかを作る「ゲーム機メーカー」というより、ゲームソフトメーカーとして優れているってこと? ひろ:はい。『ポケモンGO』もそうじゃないですか。ポケモンGOって「ナイアンティック」という企業がサービスをして、任天堂はIP(知的財産)を貸しただけ。アプリは今でもヒットしてて、超うまくいっていますよね。 任天堂ってIPもあるし、面白いゲームを作る能力もあるので、ハードをやめてグーグルに乗っかったほうが絶対おいしいと思うんです。 5/8^16:31 [WRITEセ] [更新通知] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |