2019年6月10日(月)。 【「ユーチューバーになりたい。だって楽して稼げるから」と言った子供の末路】 中学受験を目指すスバル君の母は教育熱心だが、「勉強さえしていればいい」と甘やかしてきた。やがて立場が逆転し、母の言うことを聞かなくなった。 しかし、母はスバル君の成績が上がらないのは塾や家庭教師のせいと決めつけ、コロコロと方針を変えた。 スバル君は努力を嫌う。少し考えたふりして「で、答えは何?」と聞く。彼に限らず、地道に努力をする経験をせずに育った子の口癖だ。 結局スバル君は偏差値が20低い中堅校にギリギリ合格し進学。入学後、勉強についていけないスバル君に、勉強へ向かわせる動機付けに「将来、何になりたいの?」と尋ねた。 スバル君の口から出た言葉は、「ユーチューバーになりたい。だって、ラクして稼げるから」 スバル君は勉強はしないが、ユーチューバーにお金が入る仕組みは知っていた。だが今何かを発信しているわけではない。ただ楽に稼げそうだからそう言っているのだ。 そう思うのは今だけで、日々の努力が大事であることを伝えるも、分かってるけどやりたくないと言う。 結局、スバル君は勉強についていけなくなり、公立中学に転校した。 6/10^09:34 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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