2020年6月23日(火)。 【とあるピザ屋の従業員さん、注文のピザを使ってシャレにならない事をして解雇される・・】 米オハイオ州のピザ店で、トッピングのサラミをナチス・ドイツのシンボル、カギ十字を想起させる形に並べたとして従業員2人が解雇された。 同州クリーブランド南郊に住むジェイソン・ラスカさんは6月27日、義母の家を訪ねた帰りにピザチェーン大手「リトルシーザーズ」の店舗に立ち寄り、サラミのピザをテイクアウトした。 帰宅して妻のミスティーさんとともに箱を開けると、サラミがカギ十字の逆向きの形に並べられていた。2人はしばらく絶句したという。 ミスティーさんは怒りを込めて、ピザの写真をソーシャルメディアに投稿。 「こういう行為が憎悪の火を燃やし続ける。今私たちに必要なことは、まさにその正反対だ」と、ジェイソンさんは話す。 リトルシーザーの報道担当者が29日、CNNに語ったところによると、この店の従業員2人が非を認めてただちに解雇された。 同担当者は「いかなる差別も容認しない」との方針を強調し、ジェイソンさんとも直接話し合ったと説明した。 ジェイソンさんは同社の対応を評価したうえで、元従業員らが「貴重な教訓」を得てくれたことを願うと語った。 6/23^11:28 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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