2021年1月22日(金)。 【「陰キャオタクは声優の専門学校に入るな」という体験談がマジでつらいと話題に・・・ 声優を目指してる奴はこれに耐えられるか?】 私は声優の専門学校に2年間通っていた。都内にある有名な学校だ。同期からデビューした人もいる。 「未経験の『隠キャ』オタクだけど、声優になりたい」 そう思ったが、無理だった。到底勝てる世界ではなかったし、そもそも学校生活が苦痛だった。 その反省点を踏まえ、「未経験の『隠キャ』オタクだが声優になる」という無謀な人に向けて、隠キャの私が感じた学校生活の現実を書いていく。 (以下要約) ■陽キャしかいないので苦痛 基本的に自己肯定感の高い陽キャしか学校には存在しない。 ■恋愛や性の演技が苦痛 異性に抱きついたり、キス(をするフリ)をしたり手を繋いだり、そういうのに恥ずかしさを少しでも覚えるなら向いていない。 ■演技未経験はほぼ居ないから苦痛 大体が演技部や放送部、劇団所属、趣味で何年も発生練習や活動をしている、などである。そんな人たちと同じ学年で、未経験でスタートして勝てるわけが無い。 ■ブスは苦痛 以下に1つも当てはまらない人は、自分はブスだと仮定して努力した方がいいだろう。 ・中学生以降、恋愛相手として告白された事がある。 ・告白をしたが振られた事がない。 ・加工なし写真か対面で、友人や家族以外から容姿を褒められたことがある。 ・スカウトをされたことがある。(詐欺、ナンパ、キャッチは含まない) ・「ブス」「キモい」と言われたことがない。 ■メンタル弱者には苦痛 教師からの罵倒は当たり前。教師からの罵倒の的になるヤツは、クラスメイトからも罵倒の的にされる。 ■尊敬する声優で、自分の好きな声優を答えるヤツは痛い 基本的には同性かつ目指しているジャンルで活躍している人を答えるものだ。 「水瀬い◯りが好きです!(男)」 とか、 「梶裕◯が好きです!(女)」 とかは御法度なのである。 ■金がないのはハンデ 金のないヤツは練習どころか、ゲームしたりYouTube見たりする時間も作りにくい。ここで優先的に趣味に時間使う人は向いてない。 君、1日何時間練習したの? ■さいごに これはあくまで私が苦しんだり感じたことであり、なんだったら私の通った学校での話である。 ここまで読んだけど、どうしても諦めきれない隠キャオタクへ言いたいことがある。 君の夢は本当に声優か?VtuberとかYoutuberとか歌い手とかネット声優ではダメなのか? 最近では収入を得る方法が沢山ある、わざわざ学校に通う意味はあるのか?何に拘っているのか?一般企業で働きながら自分の時間で活動するのではダメなのか? そして仮に、君がコンプレックスの塊だとするならば愛される方法は声優に限らないとは思わないか?果たして声優になる事だけが、自信をつける行為なのか? 若者でいられる時間はとても貴重だ。金も貴重だ。願書を出す前に半年くらいはしっかり考えたほうがいいよ、マジで。 1/22^10:04 [WRITEセ] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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