ふつー掲示板
キミの手で切り裂いて」遠い日の、記憶を
悲しみのモ息の根を
止めてくれよう
さぁ、愛に焦がれたヒ
胸を貫けァ


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<まあ確かに同じ声だけど!>


「そんなこと言われても俺OTL状態だし!それにどうすりゃいいのかわからねーよ!」
「考えるんじゃないわ!感じるのよ!」
「そんなカンフー理論わかんねーよぉーっ!」
そうこうしているうちに“何か”がかなり接近してきていた。
俺の目で視認出来るほどに。
それらは―――喩えるのならば、そう、“蜂”のような様相を呈していた。
しかも10……100……200……?なんだか物凄くイヤな予感がしてきた。
とにかく俺は立ち上がり女の子に訊ねる。
「おいおい……マジかよ……っ!あれ何匹いやがるんだよっ!」
「あのカチカチするやつ使って数えたらいいんじゃない?」
「んなことしてる場合かよっ!ちなみにそれの名前は多分スコアカウンターだ!ダメだっもう来るぅっ!てゆーか来たぁーっ!」
蜂(仮)はもはや俺達の目前だった。
「焦ってる割には長台詞ツッコミお疲れ様ね」
女の子は全く焦りや恐れを見せない。
「なんでお前はそんなに落ち着いてんだよっ!」
「あなたを……信じてるからよ」
そんな勝手に信じられてもどうすればいいんだよ……っ!?
それと話してるヒマないっつった割に余裕でお話に花咲かせてたなオイ!

4/12^02:36[編集] 221.190.120.226
<絶望!?>

「―く!話してるヒマはなさそうね!」
「え??なんで??」
OTL状態な俺は女の子の視線の先を追う。

「……なんだよあれ!?」
はるか遠くからものすごいスピードで大量の“何か”が近づいてきているのがわかった。
「さぁ!あなたの力の見せ所ね!」
女の子は道端に500円玉が落ちていた時のような笑顔を俺に見せた。

4/12^00:23[編集] 210.153.84.66
<音無くーーーん!>

地面に手をつく。
「バスケがしたいです……!」
「したいってゆーかしてたのよ」
「そうなのか……それでお前は何で俺の名前を知ってるんだよ?」
「それはね……」
女の子の口が開いた……その時だった―――!


4/11^23:45[編集] 221.190.120.226
<o-?>

「…へぇ、そうかわかったよ。」
「あら、意外とききわけいいわね。」
「違うよ。ただ順応性を極限まで高めただけさ。」
言うと、女の子はサルに鼻をつままれたような顔をした。
「ふふ…!面白い。…特別に名前を教えてあげる。あなたの名前は…日向。生前はバスケットボールをしていたのよ。」

4/10^22:23[編集] 210.153.84.183
<まだ二話までしか放送してないからね!>


「……っちょ!待てよ!」
「うわ……モノマネ?似てなっ……」
女の子は勝手に勘違いして勝手に引く。
「っち、違う!誤解だ!それよりも……俺が死んだ、って言ったよな?それじゃ……ここは死後の世界だとでも言うのかよ!?」
「そうよ。此処は、死後の、世界。―――天国、と言ってもいいわ」
女の子は毅然として、そう、俺に言い放った―――。


4/10^22:03[編集] 221.190.120.226
<先の展開全くわからへん!>


「とりあえずいう事は…あなたは、死んだの。」
「…………は??」
俺が死んだ??
なに言ってんだ??

「なんか首痛かったでしょ??…その時に。」


4/10^20:24[編集] 210.153.84.184
<Angel Beats!>

「目が覚めた?」
気がついた俺に、長い黒髪を携えた女の子が話しかけてきた。
「ああ」
「目が覚めて早速だけど、あなたにお願いがあるの」
お願いするにしては妙に高圧的な態度だけどな。
とにかく、一応話を伺ってみる。
今の俺は、―――此処が何処なのか。
―――自分が誰なのか。
それが……分からない。思い出せない。
「お願い?」
「あなたには入隊してもらうわ。あなたの力が、必要なのよ」
女の子は俺の目を見て、はっきりと、言う。
「……は?」
正直―――話の展開が全く読めない。
「ど……どういうことだよ?まずは説明してくれよ」
「いいわ。説明してあげる。ただし、説明は一回きりよ。順応性を高めなさい。あるがままを受け止めるの」
女の子は渋々ながらもといった様子だが、俺の要求に、答えてくれた。

4/9^21:36[編集] 221.190.120.226
<(●^o^●)>


「…っ…。」
俺は気付いた。
確か、クラスを見渡している時に――――首に激痛がはしって…。

つか…どこだよここ??
どうみてもクラスではないようだけど。

4/8^22:28[編集] 210.153.86.68
<(><)>

ボキッ!
首回しすぎて折れちまった。
俺は死んだ。


4/7^21:34[編集] 221.190.120.226
<ねぎっちの新連載!>



―――――どういう事だよ……!これ…!

俺はただ…普通に学校生活を送り、普通に勉強していただけだ…!

そして無難に3学年に進級した…!


なのに…なんだよこのクラス……………!


俺は、新しいクラスを見渡した。

4/6^20:17[編集] 210.153.84.166

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