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「そんなこと言われても俺OTL状態だし!それにどうすりゃいいのかわからねーよ!」 「考えるんじゃないわ!感じるのよ!」 「そんなカンフー理論わかんねーよぉーっ!」 そうこうしているうちに“何か”がかなり接近してきていた。 俺の目で視認出来るほどに。 それらは―――喩えるのならば、そう、“蜂”のような様相を呈していた。 しかも10……100……200……?なんだか物凄くイヤな予感がしてきた。 とにかく俺は立ち上がり女の子に訊ねる。 「おいおい……マジかよ……っ!あれ何匹いやがるんだよっ!」 「あのカチカチするやつ使って数えたらいいんじゃない?」 「んなことしてる場合かよっ!ちなみにそれの名前は多分スコアカウンターだ!ダメだっもう来るぅっ!てゆーか来たぁーっ!」 蜂(仮)はもはや俺達の目前だった。 「焦ってる割には長台詞ツッコミお疲れ様ね」 女の子は全く焦りや恐れを見せない。 「なんでお前はそんなに落ち着いてんだよっ!」 「あなたを……信じてるからよ」 そんな勝手に信じられてもどうすればいいんだよ……っ!? それと話してるヒマないっつった割に余裕でお話に花咲かせてたなオイ!
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