小説 「年下の男の子に恋をして…」

プロローグ
私はあなたに私の思いを伝えた。


あなたは私に何も伝えてくれない。


あなたは私の事をどう思っているのですか?


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出会いは2012年の秋でした…

フリーでもいい!?
「れなおはよー」

「あ、まゆちゃんおはよー」

私、園田れなは今年で中学二年生。

で、まゆちゃんとは二年になってからの私の友達。

「ねぇねぇ、今日さ、かっこいい男の子みつけたんだけどさ…」

私たちにはまだ彼氏も好きな人も学校にはいません。

私にはこの学年にかっこいいと思う人が残念ながらいない…

だからといって、年上の先輩を好きになることは絶対にありえない。

年上とか、付き合い方がよく分からないし…

年下もどっちかと言えば無理。

下の子は、自分的に好きだけど、いつになっても敬語使われると親しみ感がなくなるから無理。





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