立川主税
立川主税
(1835～1903)
筑前国宗像の町人喜六の子。新選組では局長附人数となり、箱館では土方歳三附属となる。土方歳三の戦死後、安富才介の計らいにより、五稜郭を脱したまではよかったが、箱館から抜け出すことができず降伏。秋田藩に預けられて謹慎した。明治5年頃、日野の佐藤彦五郎家を訪ねて、安富の手紙を届けた。その後仏門に入り、同志の冥福を祈った。
[先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く]
[指定ﾍﾟｰｼﾞを開く]
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!