田中寅蔵
田中寅蔵
(1841～1867)
新選組加盟後は、剣術師範になった。隊内屈指の剣客であったという。しかし、あまりにも過激な攘夷論者であったことから、いろいろと疑惑の目を向けられ、ついに脱走の禁を犯してしまった。伊東一派に合流するつもりであったが受け入れられず、京都上京の本満寺に潜伏したが、翌日発見され切腹した。
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