安富才介
安富才介
(1839～????)
新選組加盟は、伊東甲子太郎と同じ。幕府召抱えでは、吉村貫一郎、大石鍬次郎に次いで幹部として名を連ねている。1865年の新編成では馬術師範および伍長となる。また諸子取調役兼監察、さらには勘定役も兼任した。甲州勝沼の敗走後、流山から立川主税等を率いて、銚子から棚倉を経て、三代から会津へ入り山口二郎の助役でもある副長役となる。箱館においては陸軍奉行添役で土方の側近。土方歳三の最期を伝える書が残されている。阿部十郎に殺害されたといわれる。
[先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く]
[指定ﾍﾟｰｼﾞを開く]
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!