2014年11月04日(火)
【猛吹雪の中、身の危険すら感じた河川敷12.5Kmランニング、2日間で25km。】
この3連休の天気予報は、雨そして雪。
中日(なかび)の日曜日夜は、作家 三浦綾子さんの夫の通夜が入り
日曜日恒例の25kmランニングは不可能である事は分かっていた。
11月1日(土)の夜、12.5kmを走った。
そして昨日(3日)、
自主出勤終了後、帰宅せず車中で着替え、
16時、吹雪の中 河川敷12.5kmに臨む。
気温2℃、物凄い強風の猛吹雪。
天気予報は、
最高気温15℃最低気温5℃で「雪」
意味不明な予報だった。
結局、朝は異常に気温が高く
日中に急激に気温が下がり雪が降る
意味である事が理解出来た。
物凄い強風で猛吹雪、
走っても走って前に進んでくれない。
呼吸が出来ない。顔面は凍傷に掛かりそう、
耳は冷た過ぎてちぎれそう。
辛くて辛くて、
でも歩いたら遭難してしまう！！
日没で回りは真っ暗。
身の危険を感じた。
遠くで聞こえる市長選挙の遊説の声が励みになった。
只々、無心で走りに抜き、
12.5kmは完走！！
車中に戻り
猛吹雪から遮断された時の安堵感は、
忘れる事が出来ないだろう。
05:44
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